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ミュージカル『ラブ・ネバー・ダイ』製作発表

11/20/2018

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ミューケンプレス編集部
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2019年1月より日生劇場で幕を開けるミュージカル『ラブ・ネバー・ダイ』の製作発表が都内で行われ、ミューケンプレスもお邪魔してきました!
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『ラブ・ネバー・ダイ』はミュージカル『オペラ座の怪人』の続編。あれから10年後の出来事として怪人とクリスティーヌの再会が描かれています。『オペラ座の怪人』は同名のホラー小説(ガストン・ルルー著)が原作ですが、『ラブ・ネバー・ダイ』の元になっているのは、2002年に出版されたフレデリック・フォーサイス著『マンハッタンの怪人』。コンプレックス、執着、偏愛、悲しみを抱える主人公 怪人ファントムを日替わりダブルキャストで演じるのは、市村正親さんと石丸幹二さんです。
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結婚し子供を持つ母となった歌姫クリスティーヌは、濱田めぐみさんと平原綾香さんのダブルキャスト。クリスティーヌの幼馴染でオリジナル版では怪人ファントムの恋敵として活躍したラウル・シャニュイ子爵はクリスティーヌの夫になっているものの、愛と正義に燃える青年だったあの頃が嘘のように落ちぶれてしまい...。そんなラウルをダブルキャストで演じるのは田代万里生さんと小野田龍之介さん。

クリスティーヌの友人メグ・ジリーは夢咲ねねさんと咲妃みゆさんのダブルキャストで、メグ・ジリーの母でクリスティーヌのバレエの先生マダム・ジリーは鳳蘭さんと香寿たつきさんのダブルキャスト。4人とも宝塚歌劇のトップ経験者(鳳さん香寿さんは元男役トップスター、夢咲さんと咲妃さんは元トップ娘役)という豪華な顔ぶれが揃いました。

子役もソロでしっかり歌う見せ場のある本作ですが、息子グスタフ役は大前優樹くん、加藤憲史郎くん、熊谷俊輝君のトリプルキャスト。熊谷君はこれが舞台初挑戦なんだとか。
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作曲は巨匠アンドリュー・ロイド=ウェバー。『ジーザス・クライスト=スーパースター』『エビータ』『キャッツ』『オペラ座の怪人』などで知られるイギリス人作曲家です。公演主催 株式会社ホリプロの堀社長によると、ホリプロ社が手がけてきたロイドウェバー作品は『ウーマン・イン・ホワイト』『サンセット大通り』に続いて『ラブ・ネバー・ダイ』が3作目。2014年の初演時には成田からヘリコプターで乗り付けたロイドウェバーさんが、稽古を見た後でオーケストラ譜面を大きく書き直すなど、最後まで熱のこもった創作が続いたんだそう。再演となる今回も、変更になった箇所があるそうですよ。
その音楽がこちら。(画質が粗いのですが)「これぞロイドウェバー!」という感じの重厚なハーモニーを少しだけお楽しみください。
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それではここでファントム役、クリスティーヌ役、ラウル役の皆さんからのご挨拶を抜粋。

<ファントム>
市村さん:『オペラ座の怪人』でファントムを演じた時は39歳。同じ日生劇場でまたファントムができるとは夢にも思いませんでした。『オペラ座〜』と『ラブ・ネバー〜』の両方でファントムを演じたのは世界で僕だけだということで。来年には古希を迎えますが、長く生きてきてよかったな。(笑) 今回もいい作品になりそうです。プレミアがついてしまうと高いので、良いお席はお早めに!

石丸さん:今回初めてファントムをやることになりました。劇団四季におりまして、市村さんの背中を見ながら『オペラ座の怪人」ラウル役で初舞台を踏みました。まさかラウルが10年後にこうなっているとは。(笑) 私でいいのかと不安でいっぱいですが、自分なりの世界を作っていこうと思っております。

<クリスティーヌ>
濱田さん:初演に続いてのクリスティーヌですが、新しいキャストの皆さんとの共演も楽しみにしています。私自身の役としては、前回に比べてより「母親」であるという感覚が強いので、母性が出せればと思います。歌の部分でも少しでもレベルアップした自分をお見せできたら。人の心はうつろいゆくものだということ、そしてラウルへの愛、グスタフへの愛、ファントムへの愛の違いを明確にお見せしたいと思います。

平原さん:初演がミュージカルデビューでしたが、あの時皆さんにとても優しくしていただいて。もしいじめられていたら私は今ここにいないと思います。その後キャロルキングになり、メリー・ポピンズを経験し、素晴らしい人々の中で今回もやらせていただくことを嬉しく思っています。この作品はメロディーが素晴らしくて、ストーリーがドロドロしていて、とにかく「メリー・ポピンズ』との振り幅がすごいんです。私はオペラ歌手ではないですが、音楽を探求していったクリスティーヌと境遇は似ているのかなと。頑張ります。

<ラウル・シャニュイ>
田代さん:初演からの続投になります。人生で初めて握手をさせていただいた俳優さんは、当時ラウルを演じていらした石丸さんでした。初演時にはロイドウェバーの創作現場を目の当たりにして、まだまだ生きた楽曲を現在進行形で生み出している作曲家なんだ!と感動したのを覚えています。台本をまた改めて読み、前回とは違った景色が見えてきています。

小野田さん:今回、初参戦です。以前、同じくロイドウェバーの『ビューティフル・ゲーム』という作品に出演したのですが、ものすごく美しかった曲が「あれはなくなりました」と。(笑) 『ラブ・ネバー・ダイ』というミュージカルで使われることになったと言われたんです。そこで「どんな作品なんだろう?」と思ったのが出会いでした。このようなキャストの中に加えていただき光栄に思っています。
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<メグ・ジリー>
咲妃さん:尊敬してやまない先輩の夢咲さんと...!
夢咲さん:いえいえこちらこそ(汗)

<マダム・ジリー>
香寿さん:大尊敬する先輩の鳳さんと...!
鳳さん:いやいや(汗)
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百戦錬磨の役者さんに囲まれた3人のグスタフ。ファントム役の市村さんに真正面から見つめられたりしながらも、元気にご挨拶してくれました。
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ミュージカル『ラブ・ネバー・ダイ』は2019年1月25日〜2月26日、日生劇場で上演予定です。
(撮影 やなパパ)
ミュージカル製作発表 潜入レポ! http://www.theatre-at-dawn.tokyo/2018/11/blog-post_21.html

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☆​アフタートーク付き観劇会を開催します!
2019年2月4日(月) 13:30- 日生劇場にて
参加費 13,000円(S席チケット、アフタートーク、お土産を含む)事前振込制
お申込み・詳細:https://www.marunouchi-musical.org/events/8807817


トークゲスト:小野田龍之介さん ラウル・シャニュイ子爵役
MC:岩村美佳さん フォトグラファー・ライター

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ラブ・ネバー・ダイ (Love Never Dies)  
主催:TBS/ホリプロ/読売新聞社 企画制作:ホリプロ
http://www.lnd2019.com
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音楽:アンドリュー・ロイド=ウェバー
歌詞:グレン・スレイター
脚本:アンドリュー・ロイド=ウェバー、ベン・エルトングレン・スレイター、フレデリック・フォーサイス
追加歌詞:チャールズ・ハート
音楽構成:デヴィッド・カレン、アンドリュー・ロイド=ウェバー
翻訳・訳詞:竜真知子
演出・美術・衣裳・振付・照明・音響:オリジナルクリエイティブスタッフ
音楽監督・歌唱指導:山口琇也
美術補:二村周作
照明補:大島祐夫
音響補:松木哲志、佐藤日出夫
衣裳補:阿部朱美
ヘアメイク:宮内宏明
演出助手:河合範子
舞台監督:北條孝
アシスタント・プロダクション・マネージャー:田中孝昭、黒崎玲(PRG)
プロダクション・マネージャー:白石良高


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