撮影: 伊藤 華織 梅雨の晴れ間となった6月8日(金)。夕方過ぎの有楽町で、Bumpy Lens 〜劇場で出会ったクリエイティブな人たち〜 #2を開催いたしました。会場は東京交通会館内のコワーキングスペース LEAGUE YURAKUCHO。今回お越しいただいたスペシャルゲストは演出家の藤田俊太郎さん。ナビゲーターをつとめるフォトグラファー・演劇ライターの岩村美佳さんとの掛け合いでトークは進行し、藤田さんが小さかった頃の記憶から、学生時代に経験したこと、蜷川幸雄さんとの出会い、演出家として読売演劇大賞を受賞するまでの道のり、今年9月に再演も決定したミュージカル『ジャージー・ボーイズ』初演時に米国ニュージャージーでの現地視察で見聞きしたことまで、これまで公の場では語られたことのない話が次々に飛び出す一時間半(と少々)となりました。 Bumpy Lens 劇場で出会ったクリエイティブな人たち #2 日時 2018年 6月 8日(金) 19:00-20:30 会場 東京交通会館 6階 LEAGUE YURAKUCHO 出演 シークレットゲスト 藤田 俊太郎 ナビゲーター 岩村 美佳 ☆ 5/08 火 公開 ☆ 今回のゲストはこんな人です 1. 男性 2. 賞の受賞経験もある演出家 3. 昨年5本、今年5本もの舞台を担当 ☆ 5/15 火 追記 ヒント ☆ ご本人に伺いました 1. 大人になってから克服したもの「マシュマロと蕎麦」 2. 好きな言葉「この世界すべてが一つの舞台、人はみな男も女も役者にすぎない。」(『お気に召すまま』作 W・シェイクスピア/訳 松岡和子) 3. 昔にタイムトラベルして、会ったことのない人に1人だけ会えるとしたら「70年代のジョン・レノン」 終始笑いに包まれながらも、そのドラマチックな人生には参加者の皆様からも驚きの声が。奇跡のような(まさにミュージカルに出来そうな!)エピソードの数々を表情豊かに、ご自分のことでありながらどこか客観的な語り口の藤田さんに「これが演出家さんか・・・」と妙に納得したり、演出プランを考える際にヒントにしたというあれこれなど、ふだん舞台を観ているだけではわからない創り手の一面を垣間見れたのではないでしょうか。 さて、今回のBumpy Lensは「俳優」ではなく「演出家」にスポットライトを当ててみました。クリエイター登場回 第一弾にいち早く興味を持ってくださった皆様、このたびはご来場やご声援、誠にありがとうございました。これからも様々な角度から舞台をクリエイトしている素敵な人をご紹介して参りますので、どうかご期待いただければ幸いです!(→ 振り返りレポートに続く) All Rights Reserved. ©️2018 Theatre at Dawn, llc
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