舞台『海辺のカフカ』 in TBS赤坂ACTシアター 原作 村上春樹 × 演出 蜷川幸雄 による『海辺のカフカ』 がいよいよ赤坂にやってきます!当作品は、2月にパリ公演を大盛況のうちに成功させたばかり。 このたびはS席での観劇後、当作品の印象的かつアーティスティックな舞台美術を間近に見られるバックステージツアーが付いた特別観劇企画が実現しました。30名様限定です! 開催概要 日時 2019年 5月 23日(木) 13:30-17:30 *13:00〜13:15 会場入り口の特設デスクにて受付・チケットお渡し 会場 TBS赤坂ACTシアター (東京都港区赤坂5-3-2 赤坂サカス内)→ アクセスはこちら 定員 30名様 参加費 10,800円 *『海辺のカフカ』S席チケット1枚と終演後のバックステージツアーを含みます。 申込 2/22 金 12:30pmよりご予約エントリースタート。席番はご予約順とさせていただきます。 ご予約締切:4月18日(木)21:00 支払い最終締切:4月22日(火)15:00 お振込み先:本ページでのご予約後 3営業日以内にご入金をお済ませください。 三井住友銀行 日本橋支店 普通 8154230 シアターアットドーン (恐れ入りますが、振込み手数料はご負担くださいますようお願い申し上げます) <村上春樹> 1949年、京都府京都市生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。1979年『風の歌を聴け』(群像新人文学賞)でデビュー。主な長編小説に、『羊をめぐる冒険』(野間文芸新人賞)、『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』(谷崎潤一郎賞)、『ノルウェイの森』、『国境の南、太陽の西』、『ねじまき鳥クロニクル』(読売文学賞)、『海辺のカフカ』、『アフターダーク』、『1Q84』(毎日出版文化賞)、『騎士団長殺し』がある。『神の子どもたちはみな踊る』、『東京奇譚集』などの短編小説集、エッセイ集、紀行文、翻訳書など著書多数。海外での文学賞受賞も多く、2006(平成18)年フランツ・カフカ賞、フランク・オコナー国際短編賞、2009年エルサレム賞、2011年カタルーニャ国際賞、2016年ハンス・クリスチャン・アンデルセン文学賞を受賞。 2018年 フランス芸術文化勲章 コマンドゥールを受章。 <フランク・ギャラティ> 1943年、アメリカ・イリノイ州生まれ。シカゴに拠点を置くステッペンウルフ・シアター・カンパニーのメンバーであり、同じくシカゴにあるグッドマン劇場ではアソシエイト・ディレクターを務める。演出家・俳優のほかに、脚色家として広く知られている。1990年には『怒りの葡萄』(ジョン・スタインベック原作)の舞台化でトニー賞の演劇部門作品賞・演出賞を受賞。また、1988年には映画『偶然の旅行者』(アン・タイラー原作)で、アカデミー賞脚本賞にノミネートされた。 ギャラティによる最初の村上春樹作品の舞台化は、2005年の『神の子どもたちはみな踊る』。その後、2008年に『海辺のカフカ』を舞台化。両作品ともステッペンウルフ・シアターで上演され、好評を博した。 <蜷川幸雄> 1935年、埼玉県川口市出身。55年に劇団青俳に俳優として入団。68年、劇団現代人劇場を創立。69年『真情あふるる軽薄さ』で演出家デビュー。現代人劇場と櫻社、ふたつの演劇集団を経て74年日生劇場『ロミオとジュリエット』で大劇場の演出を手掛け、以後、日本を代表する演出家として活躍を続ける。83年、『王女メディア』のヨーロッパ公演を皮切りに毎年のように海外公演を行うようになり、85年にはエディンバラ演劇祭にて『NINAGAWA・マクベス』を上演。『ハムレット』などのシェイクスピア作品から、歌舞伎版シェイクスピア『NINAGAWA十二夜』、寺山修司作『身毒丸』、井上ひさし作『ムサシ』、本作『海辺のカフカ』、イスラエルとの共同制作『トロイアの女たち』など、国内外の古典から現代日本人作家作品まで、多彩なラインナップで世界を魅了した。99年、Bunkamuraシアターコクーン、2006年、彩の国さいたま芸術劇場の芸術監督に就任。「彩の国シェイクスピア・シリーズ」にてシェイクスピア全37作品の完全上演を目指すほか、「さいたまゴールド・シアター」「さいたまネクスト・シアター」も率いて旺盛に創作を続けた。2016年5月12日、逝去。享年80。 注意事項 1. 参加費には「海辺のカフカ」S席チケット1枚とバックステージツアーを含みます。 2. 席番は未定ですが、ご予約いただいた順番で優先的に決定させていただきます。 3. バックステージツアーは、終演後、準備が整いましてから30分程度を予定しています。 4. 当チケットのご予約は、1件につき2名様までとし、インターネット上での転売は禁止といたします。 5. ニックネームではなく本名にてご予約ください。なお、お申込み時にいただく個人情報は、本企画のご参加者管理のためにのみ使用し、管理には万全の注意を払います。 6. ご予約のキャンセルは、4/18(木)12:30pmまでに [[email protected]] までメールにてお知らせください。それ以降のキャンセル・払い戻しはお受けしかねますので、どうぞご了承くださいませ。 7. 当イベント中および舞台上演中の撮影・録音・録画は禁止です。 8. その他、イベントに関するご質問・ご連絡は [email protected] まで。 企画運営・お問い合わせ:夜明けの劇場 シアター・アット・ドーン
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Author楽しきことを、まじめに。 Archives
May 2020
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