フォトグラファー・ライターの岩村美佳が、演劇やミュージカル等の取材をする中で出会ってきた「クリエイター」と「アクター」。彼らはみな、何千何百というオーディエンスに極上のエンターテインメントを届ける仕事人であり、それぞれにユニークな人間的魅力を持つスゴイ人たちでした。Bumpy Lensはそんなインタビュアーの「レンズ(Lens)」を通し、舞台づくりで活躍するプロフェッショナルの「でこぼこ(Bumpy)」な個性と頭の中をのぞき見するトーク企画です。今回は観劇&アフターイベント付のスペシャル出張企画!
お申込みはこちらから(10/26 金 12:30ご予約スタート)▶︎ https://love-never-dies.peatix.com/
〜 ナビゲーター 岩村 美佳より 〜
Bumpy Lens -in theatre-の第2弾は、ミュージカル『ラブ・ネバー・ダイ』です。先日製作発表に取材に行ってから、無意識でその音楽を口ずさんでいることに驚きます。久しぶりに1度聞いただけで、脳内に入り込んでしまうくらい中毒性の高い楽曲たち。さすがアンドリュー・ロイド=ウェバーさんの楽曲だと改めて思いました。その魅力的な音楽の数々を、豪華なキャストのみなさんで聞けるんだと、期待が高まります。 そして、その舞台観劇直後にラウル・シャニュイ子爵役の小野田龍之介さんをお迎えします。2年前に『ミス・サイゴン』のクリス役を拝見したとき、今後どんどん主要な役を演じられるんだろうなと思いました。まさにそんな2019年。作品のことはもちろん、新たな年の展望などもお聞きしたいと思います。 演じる側と観る側、双方の熱が冷めない終演直後に、キャストの方を間近にお迎えしてお話を伺うという貴重な機会。その熱をぜひ一緒に感じましょう。ご参加をお待ちしております! 〜 ホリプロ プロデューサー 篠田 麻鼓さんより 〜
◆今回小野田さんをキャスティングされた理由は? 私は『メリー・ポピンズ』もやっていまして、小野田さんは『メリー〜』ではロバートソン・アイというバンクス家の召使の役でした。ロバートソン・アイはそんなにソロパートがあるわけではなく、どちらかというとキャラクターに特徴のある役柄でした。小野田さんの歌唱力を知っていた私としては、彼の歌声をもっとお客さんに聴かせたいという欲求を知らず知らず溜め込んでいたようで(笑)、ラウルの楽曲を小野田さんに歌ってほしいと自然と思いました。演出家にも小野田さんの歌声を聞いてもらい、すんなりと承諾を頂きました。 ◆プロデューサー目線のラブネバーダイの魅力は? なんといっても楽曲です。どの曲も中毒性があり、しばらく頭から離れなくなります。物語が弱いと言われることもあるようですが、私はそう思いません。例えばクリスティーヌの場合、自分にとってなにより大切な音楽を、自分の最愛のパートナーが本当の意味で理解してくれなかったとしたら、心に隙間ができるでしょう。そんな中、音楽の申し子のようなファントムが自分を激しくもとめてきたとしたら、気持ちが揺れ動くのは当然です。全ての登場人物の心情がしっかりと描かれていますし、その感情が中毒性の高いメロディラインにのって炸裂します。これぞミュージカルという感じですね。また、豪華絢爛な舞台セット、衣裳を見るだけでも十分に満足してもらえると思います! 注意事項 1. 参加費には「ラブ・ネバー・ダイ」S席チケット1枚・アフターイベント・ほんのちょっとしたお土産を含みます。 2. 席番はご予約いただいた順番で優先的に決定させていただきます。 3. アフターイベントは、終演後、準備が整いましてから30分程度を予定しています。 4. 当チケットのご予約は、1件につき2名様までとし、譲渡は禁止といたします。 5. ニックネームではなく本名にてご予約ください。なお、お申込み時にいただく個人情報は、本企画のご参加者管理のためにのみ使用し、管理には万全の注意を払います。 6. ご予約のキャンセルは、1/11(金)18:00までに [[email protected]] までメールにてお知らせください。それ以降のキャンセル・払い戻しはお受けしかねますので、どうぞご了承くださいませ。 7. 当イベント中の撮影・録音・録画は禁止です。 Comments are closed.
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Author楽しきことを、まじめに。 Archives
May 2020
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